2006年04月23日

うぅぅ……ん………KO!

久しぶりに、隣隣県のサウナにでも行こうと車を走らせた。

昼間とか夜の早い時間だと道がめちゃめちゃ混んでいるので
高速を使いたいところだが、こんかいはちょっと時間も遅かったし、
つい先日に新しく環状道路が開通したので、その道路も通ってみるべく
下道で、チンタラ走る事に。

新しく開通した道は、さんざん「交通が変わる!!!」などと
煽られている割には、途中、住宅地や市街地を普通に通ったりして
信号にもたくさん引っかかるし、普通に国道を通っていくのと
変わらないばかりか、途中、自動的に有料の橋へ誘導されてしまうので
はっきり言ってサギって感じがする。しかも、
目的のサウナに着いたとき、距離を測ってみたが、普通に国道を
走るよりも、ほんの少し遠回りでもあった。

さて、目的のサウナに着いてはみたが、結局気が変わって
もう少し先にある健康ランドまで足を伸ばすことにした。
そこの健康ランドは、地元の県では一番人気のところで
自分も過去一度だけ日帰りで行った事があったが、泊まった事は無い。

規模は、それなりに大きめではあるが、地元一番人気でもある所為か
人が多くて、風呂のお湯も臭っていたりして、あんまりキレイじゃない。
露天風呂など、木の葉っぱや、なにか得体の知れないフワフワした
ゴミがたくさん浮いており、とても入る気がしなかったくらいだ。

ま、サウナに何度も入り堪能して、時計を見てみると到着してから
2時間ほど。何だかんだ言って風呂を楽しむ。
そろそろ一寝入りしようと、3階にある男性用仮眠室へ行く事にした。

仮眠室に入ると、何よりまず、暑い。しかも、やはりと言うか、当然と
言うか8割がた仮眠マットが埋まっており、かけ毛布も一枚も残ってない。
はぁ…と思いながら仮眠室の奥のほうへ場所を物色しながら進む。

すると…

ムニュっとした、ぬるい感触が足の裏を襲う。

???

足元を見てみると、薄暗い中に、なにやら黒っぽい物体が
いくつかあるようだ。
もう深夜の時間帯、風呂に2時間も入った後で、これ以上頭が
働かず、何が自分に起こっているのかを判断するまでに至らない。

もう一度、足元の床を見、そしてムニュっとした感触を味わった
自分の足の裏を見てみる。

???

もしかして、これは、どうやら、、、
「うんこ」ジャマイカ?

いや、まさかね……

だんだん頭がはっきりしてきた。
もう一度、きちんと確かめてみる。

はい。
どう考えても、うんこです。

わたくしは、しんやのかみんしつで
どうやら、うんこをふんだようです。

その瞬間、軽くパニックを起こしてしまい、足の裏についたうんこを、
周辺の絨毯に出来る限り拭ってしまった。
つまり、汚れを拡散させてしまった事になるが、そんなことは知るか!
私としても、どうしようも無かったのだ…しかし、
取り合えず、すぐさまトイレに駆け込み、足を洗わねばならない。

足早に仮眠室の入り口の扉を開けて、廊下に出た。
その時である。

ムニュ。。。


え?

ムニュ?


いや、あんた、まさかねぇ、そんなこと…

あーーーーーっ
そのまさかが起こってしまっている。
またしても、踏んづけてしまったのだ。
うんこを……

もうパニックを通り越して、思わず涙がこぼれそうになりながら
直ぐ近くにあったトイレに駆け込み、洗面台に足を上げて
ソープでこれでもかと言うほど足を洗う。

足を洗いながら頭の中は冷静になっていく。
なぜ、うんこを踏んづけたのだろうか?
それは仮眠室の床に、うんこがあったからだ。
なぜ仮眠室の床にうんこがあったのだろうか?
しかも、複数も。

…わからない。
わからないが、確かにUNKOは存在し、それをあろうことか
2度までも踏んづけてしまったのだ。
間違いない。

足を洗ったあと、まるで一晩中起きていたかっていうくらい
ゲンナリし、取り合えず一階のフロントの方へ行く。

どうやって、うんこがあったことを告げようか、、
どう切り出したらよいのだろうか、、
自分がやったと思われたらどうしようか、、、

などと考えながらフロントの方へ進む。
フロントの従業員は、そんな私にただならぬ雰囲気を感じ取ったのだろう。
不安そうな目つきで私を見続ける。

私は、「あのぅ…」と言ったが、二の句がつげない。
「あのぅ……三階の仮眠室にですね……」
「たぶん………その……う……うんこが…」

は?とフロントの人が聞き返すので、観念してもう一度はっきり言う。
「三階の仮眠室に、多分うんこだと思うんですが、落ちてるんです。
しかも、何個も。」

私は、自分がそのうんこの犠牲になったことは言い出せなかったが
フロントの人は、私の悲壮感を感じ取ったらしく、それ以上は
私を追い詰める事はせずに、私に謝罪し、すぐスタッフを向かわせます
と言ってくれた。

あぁ、こんな経験をするなんて…生まれて初めてでは無いか。
しかも、生まれて初めての経験を3分ほどの間に2回もこなしてしまった。

ありえない。

しかし、紛れも無い事実。

どっぷり疲れてしまったが、取り合えず風呂に入って気を取り直そう。
風呂場に向かうが…

「ただいま清掃中につき、入れません」

のプレートが!!!

その後2時間ほど、トイレで足を洗っただけの
うんこを踏んづけた足で何食わぬ顔をして過ごす羽目になってしまった。

これって何のバツゲーム?




posted by pianissimo at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2006年04月02日

猫に真珠

隣の市にあるショッピングセンターに、新しく洋食屋のチェーン店が
最近オープンした。以前のその場所は、中華料理のチェーン店だった
のであるが、内装も殆ど変わらずに、ひっそりと店が変わっていた。
どうやら、以前の中華料理を経営していた会社の、洋食部門の店舗らしい。

サンプルケースには、これでもかと言うほどパスタが並んでおり、
通常の2倍の量があるLLサイズを注文したとしても、料金は一人前の
ままというのがウリらしく、当然のようにLLサイズのパスタセットを注文する。

味はファミレスと思えば極普通に美味しい。
LLサイズを頼んだため、当然のように、お腹も膨れて満足し、
せっかくなのでショッピングセンターをうろつき、セール品などを買物。

帰りには、これまた昨日オープンしたばかりの激安スーパーに
寄ることにした。そこのスーパーは安かろう悪かろうの商品が激安で
売られているのではなく、普通のスーパーと同程度の品質のものが
他のどのスーパーよりも安めな値段で売られているという、表彰モンの
店なのだ。今までは隣の隣の市まで行かなければならなかったが、
それが隣の市にオープン。少しずつ近づいているw

んで、オープニングセールである事もあって、店内は激混み。
しかし、やはり御値打ち品がそろっており、カゴいっぱいの商品を購入。
すると、何かの引換券2枚と、何かの応募券1枚を貰った。

応募券の方は、旅行券が当たる抽選に応募できるもの。
どうせただの個人情報集めに利用するだけだろと思いつつも、せっかく
なので、ついつい応募してしまう、情けない自分たち。

引換券のうち1枚は、デザートスプーンよりどり2本進呈というもので、
デザートスプーンと言うよりは、サーバースプーンと言った感じの
とても大きい、いかにも安物のスプーンを、これまたせっかくなので
いそいそ貰ってしまう、情けない自分たち。

残りの引換券は、なんと、な・ん・と
真珠のネックレスをプレゼント!!!!!!!!!

ど、どこで引き換えて居るのだ?

辺りを見回すと、混雑した店内の中でも、ひときわ人だかりが出来ている
コーナーがある。これは絶対に真珠引き換え場所に違いない。

早速そこへ券を片手に小走りで向かう。
オバチャン達のムンムンとした人いきれに圧倒されながらも
なんとか真珠が並んでいる特設テーブルの前へ、たどり着く。

確かにアクセサリーが並んでいるが、どれも値段が付いている。
その中心に、箱に入った不自然な光り具合の数珠状の物体が…

先客と店員の高年男女とのやり取りを聞いていると、やはりと言うか
当然というか、その妙に均一な色をした、金属のようなクリアな光を
放っている数珠が、プレゼントの真珠らしい。

ま、タダで貰えるもんなんて、こんなもんさね。

しかし、その真珠を良く見ると、何かおかしい。
またまた、先客のやり取りを聞いていると、要するに留め金が
付いて居ないらしい。アクセサリーの事はさっぱりわからないから
直ぐには気がつかなかったが、真珠が数珠繋ぎにされただけの物体で
そのままでは身につけることが出来ない。どうりで数珠に見える訳だ。

留め金は有料で取り付けてもらえるらしく、630円のキャラメルのオマケ
みたいな留め金か、1050円の安物ネックレスに付いていそうな留め金か
を選択できるらしい。

高年女性の店員は
「留め金つけないと使いモンにならないからね、付けた方がいいですよ〜」
などといいながら、手は既に留め金を持っており
客の希望を聞き終わらないうちに、ペンチを握らんばかり…

客のオバチャン達は、高年女性の理不尽な正論を前に、不承不承にも
財布を取り出し、ほんの数秒で取り付けられた、留め金付き数珠を
手に、一人また一人と店を後にしていく。

で、いよいよ私の番だ。私は、当然のようにニセモノの真珠風数珠などに
びた一文も払う気などないので、留め金ナシで券と本体を引き換えて貰った。

駐車場の車に戻るやいなや、早速この得体の知れない数珠の検証に入る。
紐が通っている穴の周りを爪でちょっと強めにこすってみる。

ペリペリペリ…

きらきらした薄い膜が剥がれて行き、ロウソクのような玉だけになった。

ま、予想していた通りニセモノ、というかニセモノどころかオモチャじゃん。
こんなの、どう考えても中国辺りで作らせれば、原価は100円以下だろう。
なにせ普通に100円ショップで売られているオモチャと大差ないのだ。

630円であった有料留め金も、お菓子のオマケに付いてくるような代物。
原価は数十円であろう。つまり、オモチャの真珠とオモチャの留め金
両方合計したとしても、仕入れ値で200円を切っていると思われる。

つまり、ようするに、安いほうの留め金を選択されたとしても
おそらく行商の人だと思われる高年男女の元には400円ほどが利益と
して残るでは無いか。1050円の留め金なら(以下略

別に欲しくも無かったであろうに、オープニングセールだからと引き換え券を
手渡され、その景品を貰いに来ただけのはずなのに、気がついてみると
1000円ほどを支払っているオバチャン達。
気の毒である。

私の方はといえば、その真珠は捨てずに家へ持ち帰り、
mieのオモチャにw


「猫に真珠」〜〜タダのものはタダで貰った方が良いという意味ww
posted by pianissimo at 04:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記